2008/08/28

Puppy4.00.3日本語版、インストール完了

Puppy4.00.3日本語版、無事SHARP PC-BJ140にインストール完了しました。Win98ESEとの共存です。

ネットワーク接続も無事完了。「WLI-PCM-L11GP」「Puppy」でぐぐってみれば、情報がでてくるわけで…。「WLI-PCM-L11GP」のPCカードのモジュールは「orinoco_cs 」を利用すればいいだけみたいでした。

ネットワーク接続の手順としては

  1. [ネットワークウィザート]-[etho0]-[ワイヤレス]で、[WEP]をクリック
  2. ProfileName、ESSID、(WEPの)Keyを設定したのち、一旦、[SAVE]、[Use This Profile]。
  3. [自動DHCP]をクリック

すれば、うちの環境の場合、本来OKみたいです。

が、GUIの設定画面からだと、どーも設定各種の認識がうまくいかないらしく、端末からもコマンドラインで呪文を書いた後、GUI設定に改めてトライした方がいいみたいです(WEPキーとかはコマンドでもやっていることは一緒だと思うんですけれど。[自動DHCP]の画面に行きつくための画面遷移の都合上、同じことをGUIでも改めてやるハメになるような…)。

呪文はこんな感じ。

# ifconfig eth0 up
# iwconfig eth0 essid "ESSID名" key s:WEPキーなどの文字列

ちなみにPuppyのHDDのインストール自体は結構簡単でした。LiveCDの段階から、PC-BJ140はXorgですんなりことが運んでいましたしね。

PuppyのLiveCDに入っている[Gparted]で、パーテッションを作成したあと(ここで女々しくWin98SEをとっておいたので、デュアルブートな状況になったわけです…)、ユニバーサルインストーラーでがんがん行けばいいだけだったので。で、ウィザートをみながら、ぽこぽこやっていたら、意図せず、フロッピーからGRUBでの起動…、みたいな状況になりました。

わかりやすいといえばわかりやすいんですが。GRUB…、ちょっと勉強する必要がありそうです。

0 件のコメント: