2009/05/10

ソースコードのハイライト-業務連絡

久しぶりにサンプルソースを書いていて、気になりだしたのがソースのハイライト・ツール。

これまでgoogle-code-prettifyを利用していたわけですが、VBのソースのハイライトが美しくないので以前から気になってはいたのですよ。

どれどれと思って本家をのぞいてみたら、だいぶバージョンアップされていました。「早速、使ってみよう」と思って、javascriptやcssのアップロード先として便利に使っていたGoogleのPageCreatorに行ってみたら…。

えーっ! Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

Google Page Creator is no longer accepting new sign-ups.

お前もか、ブルータス(←GoogleNotebook愛好家)。

PageCreatorの類似品としてgにはSiteができたもんねー。SiteはSiteで結構便利機能満載なんですが、プレーンなjavascriptとかのアップロードはできないんですねよね。…多分、コンテンツは作らないのに、データだけおいて、外から呼びだしている私みたいな輩がいるから?(´・ω・`)

というわけで現在ログインはできても、更新作業ができないPageCreator。立ち退きムード満載ですね。

他にゆくあてもないので、ソース類は諦めてガジェットに突っ込むことにしました。

そしてついでなので思い切ってSyntax Highlighterへ浮気することにしました。

なぜなら行番号を出すのも簡単で、「view plane」のモードまであって実に高機能だから。

でもちょっと、「ついで」にしては思い切りすぎだったかな。(ーoー)y~~~

言語ごとにclassをつけていくのが面倒くさかったよ。VB系にC#、ColdFusionにJavaFXにコマンド系。正直、どの言語を当てればOKなのかわからないものもちらほらあったりして、その点はprettyprintはテキトーすぎてラクチンでしたねぇ。

追記:<br />タグ問題

Syntax Highlighterを導入したら、私は今後もう使わないかも…なマクロのサンプルソース、「EmEditorのマクロ 選択範囲へ改行タグ」で、ダブルクオーテーションに囲まれた<br />がどーしても表示でず、改行されてしまった(リンク先、サンプルソースの23行目とか30行目)。

「google-code-prettifyのときはヘーキだったのにー?!!コードとしてのbrで、しかもタグは16進数も使っているのに改行されちまうのさー!?」とモヤモヤとしていたら。

本家のこの記事みてなんとなーくわかっちゃった。ウチの場合、改行キー等、全部タグは手打ち(私の場合エディタのマクロ…)なので、むしろdp.SyntaxHighlighter.BloggerMode();の1行は不要なのですよ。なので、この一文をコメントアウト。するとどうやらうまくいったような気がします。…それとも他で影響でるかな?(ΦωΦ) 

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