2008/12/23

もしもプログラミング言語が宗教だったら

イシカワさんが好きそうなネタなので、旅に出ている間に記事にしておきましょうかね。

もしもプログラミング言語が宗教だったら……(全訳版)

Cがユダヤ教で、Javaがキリスト教原理主義とか。さすがに物議をかもし出すだけあって例えが絶妙ですね。

「PHP」はカフェテリア・キリスト教で、「COBOL」は古代の異教信仰…。「C#」はモルモン教だろう――見かけはJava(=キリスト教原理主義)と同じように見えるが、よくよく見ればそれは単独の会社(しかもそれは多くの Java信者が悪だと信じている会社である。※訳注:マイクロソフト)によって操られており、多くの神学的概念が極めて異なっていることがわかる。…なるほど。ま、春から私はモルモン教徒になるわけですね(予定ですが)。

極めつけは「Visual Basic」は悪魔崇拝。…ぎゃぽん!!正直って、その表現の巧さを分かっちゃうところが悲しいですが。…私、魂売ってますから。ふん!

2008/12/18

Bush's Boot Camp

このニュースは凄いな…、と思っていたら。このニュースのパロディ、靴投げゲームが各国版であれこれでているみたいですね。

マトリックス映像がツボだったので、Wiredあたりのまとめ記事をご紹介しておきましょうかね。→ブッシュ靴投げ事件、ゲームやアニメで大人気:「マトリックス・ブッシュ」も


なんというか、ゲームのストーリーは靴を避けるというストーリーのようですが。靴が当たってもスカッとするところが良いのではないでしょうか。

…それにしても、よくブッシュもあのスピードで咄嗟に避けましたよね。二足も。フィットネスばかりやっているだけのことはありますね…。

2008/12/02

サーバーお買い物

新しいサーバーをリースするにあたって、Win2008ServerでHyperVでサーバーを仮想化して使うぞ!っと思っていたわけですが、情報システム部のヒトに釘をさされました。イテッ!

スタンドアローンな私たちとしては、Webで使うわけでもないし、24時間稼動する必要もないんですが…(そして別にブレードサーバにする必要もなく、昔ながらのタワー型くらいで別にいい)。やたらとファイル数は多く(FAT32とかだと軽くファイル数の制限を越えてしまいます…)、荒っぽい使い方もするわけで。

VMWareのESXに、Win2000Server、Win2003Server、Win2008Server、とそれぞれライセンスを買って、入れた方がいいんじゃないですか?と言われました。彼らの考え方では、運用するのはゲストOSなんだから、ホストOSで使わないものは極力殺すべき、Win2008Serverだと、ホストOSをカスタマイズ(つまり使わない機能を殺すという発想なんでしょう)するのが、大変ですよ、ということらしい。さらに言うならば、私たちの荒っぽい使い方を見透かされて、仮想化より、サーバー2台買った方がいいんじゃないですか、と言われたり。むむむ。

Vista×Office2003もわりとイタイので、Win2008Server×Office2003も、そのまま現行を移植、というわけにはいかないんじゃないですか、とも。えーっ、そーなの?って感じで、無知もいいところでした。

しかしサーバーの選定、という意味で、今日の授業は大変勉強になりました。面白いなぁ、あぁ素直にそう考えればいいのか、などなど。でもこのテの決定、って、思い切りの良さと決断力が必要ですね。