古の技術、Accessネタですいません。
このような警告がデフォルト設定で出るようになったのはAccess2003あたりからであろうと思うのですが、Access2000モードでVBA書きまくりのmdbファイルを、WinXP×Access2003のマシンで動作確認してみようと思ったところ、警告吐きまくり…だったわけなのですね。
「安全でない式がブロックされていません」とかなんとか。
で、ブロックされる関数の一覧なぞを眺めて見ると…。ブロックされる関数使いまくり…。今更排除できないってば。
というわけでセキュリティ・レベルを下げて警告を出さないようにするのが、一番お手軽な方法なので、手順をメモ。
- [ツール]→[マクロ]→[セキュリティ]
- [セキュリティレベル]で[低]を選択。
[ツール]のメニューになまじっか、[セキュリティ]項目がダイレクトにあるだけに、意外とAccessのこの項目は見つけられないんですよね…。
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