Puppy4.00.3日本語版、無事SHARP PC-BJ140にインストール完了しました。Win98ESEとの共存です。
ネットワーク接続も無事完了。「WLI-PCM-L11GP」「Puppy」でぐぐってみれば、情報がでてくるわけで…。「WLI-PCM-L11GP」のPCカードのモジュールは「orinoco_cs 」を利用すればいいだけみたいでした。
ネットワーク接続の手順としては
- [ネットワークウィザート]-[etho0]-[ワイヤレス]で、[WEP]をクリック
- ProfileName、ESSID、(WEPの)Keyを設定したのち、一旦、[SAVE]、[Use This Profile]。
- [自動DHCP]をクリック
すれば、うちの環境の場合、本来OKみたいです。
が、GUIの設定画面からだと、どーも設定各種の認識がうまくいかないらしく、端末からもコマンドラインで呪文を書いた後、GUI設定に改めてトライした方がいいみたいです(WEPキーとかはコマンドでもやっていることは一緒だと思うんですけれど。[自動DHCP]の画面に行きつくための画面遷移の都合上、同じことをGUIでも改めてやるハメになるような…)。
呪文はこんな感じ。
# ifconfig eth0 up # iwconfig eth0 essid "ESSID名" key s:WEPキーなどの文字列
ちなみにPuppyのHDDのインストール自体は結構簡単でした。LiveCDの段階から、PC-BJ140はXorgですんなりことが運んでいましたしね。
PuppyのLiveCDに入っている[Gparted]で、パーテッションを作成したあと(ここで女々しくWin98SEをとっておいたので、デュアルブートな状況になったわけです…)、ユニバーサルインストーラーでがんがん行けばいいだけだったので。で、ウィザートをみながら、ぽこぽこやっていたら、意図せず、フロッピーからGRUBでの起動…、みたいな状況になりました。
わかりやすいといえばわかりやすいんですが。GRUB…、ちょっと勉強する必要がありそうです。
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