再起動する度にネットワーク接続の手続きをしなければならなかったのですが。一応の解決をみました。
うちのこゐぬの場合、無線LAN×WPE接続という環境だったのですが、起動するときに次の呪文が走ればOK…、
- #this file called from rc.local0
- #you can edit this file
- #When firewall is installed, will append lines to this file...
- modprobe evdev
- rm /etc/dhcpc/dhcpcd-eth0.pid 2
- rm /etc/dhcpc/dhcpcd-eth0.cache
- rm /etc/dhcpc/dhcpcd-eth0.info
- ifconfig eth0 up
- iwconfig eth0 essid "ESSID名" key s:WEPのキー
- dhcpc eth0
- fi
▲上記を[etc/rc.d/rc.local]というファイルに書き込み。
再起動してみると、無事、rc.localが走って、起動と同時にネットワークへつながりました。参考にしたのはフォーラムのこの辺の記事とか。
まぁもともとコマンドをうってネットワークに接続していたので、あれをここに書けばいいのか、という感じで意外と簡単でした。
本日のひっかかり。
- 多少のひっかかりとしては最後の「fi」。なんなのか解せません。fineとか終わりとか???これは書かないと終わらない、とかそういう意味なのでしょうかね?Linuxのコマンドのリファレンスを見ても見つけられませんでした…。
- 起動画面で[setting up network interface]をbackgroundでやっている風情の表示がでた後に、このrc.localが走るところもひっかかってはいます。backgroundでなにがしかやったあとに改めてrc.localで接続しなおし…、というのは二重手間に思えて美しくないような気がするのですが、どうなんでしょう。[setting up network interface]は不要なんじゃ?と思うわけです。ここでなにをやっているのでしょうか…。
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